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2017年7月30日 (日)

はじめての“ホンモノ”ふろく(追加)

 前回(はじめての“ホンモノ”ふろく 参照)、2001年に雑誌付録の形状と材質に関する細かな規定が緩和されてから、『なかよし』『りぼん』『ちゃお』各誌に初めて登場した市販品とほぼ同等の“ホンモノ”ふろくを紹介しましたが、その後の調査でもうひとつ見つかりました。

 写真:超“ご奉仕”お宝ふろく 東京ミュウミュウ いちごちゃんストラップ(なかよし 2001年・平成13年4月号)

 3月発売の4月号ふろくのため、『ちゃお』の「とくべつふろく プリコレ21〈ciao Pretty Collection 21〉」(2001年・平成13年4~7月号)のアクセサリー同様、5月の改訂後初めてというのは、少しフライング気味かもしれません。
 こちらは人気漫画キャラクターのプラスチック製立体マスコットが付いたストラップです。ダンボールと紙袋で梱包され、本誌とじ込みで届けられました。
 携帯ストラップにするのはもちろん、まだ携帯電話をなかなか持てなかった少女たちにも、キーホルダーにしたり、お財布やバッグにつけたりと使い道はたくさんあります。

 携帯電話が人々の生活の一部になったばかりだった当時、マスコットやアクサセリーがついた携帯ストラップは、東急ハンズやLOFTの1フロア半分ぐらいがストラップ売場だったり、一台の携帯電話に何本ものストラップをつけてジャラジャラぶらさげたり、企業ノベルティや観光みやげの定番で、“レアもの”を求めるコレクターもいたりと、大流行のアイテムだったのです。 

 自分の携帯電話を持って、かわいいストラップを付けることに憧れていた少女たちに、「まさか、ふろくに本物のストラップがつくなんて!」とサプライズとインパクトを与えたこのふろく。巻頭カラーの次号ふろくお知らせではなく、ふろくコーナーでの告知だった(このため前回見落としていました)ということは、規約改訂間際のこの時期、ギリギリで決まったモノだったのでしょうか。
 いろいろな意味で“お宝”といえるふろくですね。

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